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ビットコインと法定通貨の違い

仮想通貨の説明

●ビットコインは実物ではなく、「暗号」

 

ビットコインなどの暗号資産(仮想通貨)と、法定通貨との違いを述べます。

 

法定通貨にはお札や硬貨がありますが、ビットコインにはお札も硬貨もありません。

 

では、現物が存在し無いビットコインをどこで購入するのでしょうか?

 

ビットコインを買う方法はいくつかありますが、暗号資産(仮想通貨)の取引所に口座を開設し、取引所で買うのがおすすめです。

 

暗号資産(仮想通貨)の取引所の一つである
bitFlyerを開設
して、ビットコインを買うと、口座にある「ウォレット」(お財布のようなもの)にビットコインのデータ(暗号)が入ります。

 

買い増せばウォレットに追加されますし、売却したり、どこかへ送金したりすると、ウォレットからビットコインが出ていきます。

 

 

 

●ビットコインは発行される量が決まっている

 

ビットコインの発行総量は、事前に決められています。

 

法定通貨は各国の中央銀行が発行していますが、ビットコインは、ブロックチェーン技術を用いて、ビットコインを発行するためのプログラムに沿って自動的に発行されています。

 

また、採掘(マイニング)によって発行される量も調整されています。

 

そのため、一瞬にして発行量が増えてインフレが起こったり、混乱が生じることを避けた設計がなされています。

 

法定通貨は発行の上限が決まっておらず、景気をよくしたいときにはたくさん発行し、景気を引き締めたいときには発行量を減らします。

 

ビットコインの発行総量は、2140年までに2,100万 Bitcoin とされていて、それ以降は新規に発行されることがありません。

 

 

 

●支払いにも送金にも使える。今後はもっと便利に

 

法定通貨は、どこの店でも使え、税金を納めたりも可能です。

 

しかし、ビットコインでの決済では、双方がビットコインによる支払いを受け付けている事が必須となります。

 

ビットコインという通貨が「通じる」間柄でなければ、決済はできないのです。

 

円やドルなどの法定通貨と違ってまだまだ普及の初期段階にあるビットコインにおいて、これは非常に大きな課題です。

 

また、2017年4月現在においては、法定通貨は銀行に預ければ利息が付きますが、ビットコインは預金できません。

 

暗号資産(仮想通貨)の取引所でビットコインを買って保有しておくことはできますが、原則的に利息はつきません。

 

しかし、取引所によっては「貸ビットコイン」(ビットコインを第三者に貸し出す)をできる場合があり、その際には金利収入を得ることもできます。

 

 

 

●ビットコインにお金としての信用性はある?

 

法定通貨は、国が信用を裏付けていますが、ビットコインは、国家や企業が運営している暗号資産(仮想通貨)ではありません。

 

経済発展していない国の通貨では、対外的にお金の価値が認められないこともあります。

 

そうなると、発行通貨の信用性が低い国では法定通貨よりビットコインの方が、信用性が高いと捉えられることもあります。

暗号資産(仮想通貨)と法定通貨の違い|ビットコインの信用性・発行総量|マイニング記事一覧

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