誰でも簡単に稼げると思うのは甘い見通し
暗号資産(仮想通貨)は世の中を変える可能性がある素晴らしい技術であり、暗号資産(仮想通貨)によって今後、世の中は変わっていくでしょう。
投資すらしたことかない人でさえ「暗号資産(仮想通貨)が上かっている」「暗号資産(仮想通貨)の波に乗らないと儲けけられない」ということで、暗号資産(仮想通貨)に預貯金を投じる人か増えています。
それは、暗号資産(仮想通貨)トレードにおいて、実力などがなくても「運よく」勝てる状態があるからです。
ＦＸトレードにおいても、「上げと下げ」が都合よく的中すれば、簡単に利益を得ることはできますし、上昇傾向のある日本株に投資をすれば、技術なくして簡単に利益か得られることは間違いないことです。
しかし、運まかせで「稼ぎ続ける実力」を努力して身につけなく、楽に稼ごうとすると「確かな実力」がもたらしてくれる安定収入を得ることは出来ません。
収入を安定させるために、繰り返し行うことができる安定的な再現性の高い技術や実力を身につけてるのを意識しながら暗号資産(仮想通貨)のトレードを行うことをススメます。
暗号資産(仮想通貨)で気お付けたい「詐欺と悪徳商法の手口」
さて、話は変わりますが、暗号資産(仮想通貨)界隈ではびこる「詐欺と悪徳商法の手口」を紹介します。
見た目こそ公式そのものですが、ＵＲＬが微妙に違っており、気づかすにログインしてしまうとIDやパスワードなど個人情報が盗まれ、資産が即座に流出する詐欺です。
フィッシング詐欺の防衛策としては「アクセス時には、検索結果の広告部分は踏まない」「ブックマークから利用する」を徹底することです。
またChromeやFirefoxには､偽サイトにアクセスしたらアラートで教えてくれるプラグインもあるので自衛の策として覚えておくのもオススメです。
オンラインウォレットでも同様の手□は存在するので、細心の注意を払いましょう。
個人では難易度が高いマイニングですが、「マイニング団体」に投資することで、配当を得るクラウドマイニングも注意が必要です。
都心部の喫茶店や貸し会議室で開かれるセミナーでは高配当を謳うものの、実体のない団体も跳梁跋扈しています。
またマイニング投資には、紹介報酬制度によりピラミッド型の構造をしているＭＬＭ（マルチレベルマーケティング）も多く見られます。
ピラミッド上位層のみが儲かる仕組みなので、新規参入者は元本すら回収できないというクレームも多発しています。
コインチェックからのネム不正流出騒動に便乗した詐欺が多発しています。
「コインチェック支援団体」と謳い、ビットコインで寄付を募るものや、コインチェック公式を装い、一定のビットコインを送金すると資産が引き出せる、送金ができると呼びかけるツイッター、LINE＠での詐欺アカウントが散見されます。
いずれも□座が凍結した投資家たちの不安心理を煽るものですが、くれぐれも不明なアドレスには送金しないことです。
必ず公式HPで情報を確認するなど冷静な対応を心がけたいところですね。
＊『暗号資産(仮想通貨)で気お付けたい「詐欺と悪徳商法の手口」』の参考文章：
